カサ用ビニール袋とのコスト/環境比較(目安)

レインスタンド トッティを利用した場合、ランニング費用は数年間に一度のカートリッジの交換費用だけになりますが、傘袋を利用した場合は、ビニール袋のコスト、および環境への負荷が発生します。
ビニール袋を利用する場合は、下記がランニングの目安となります。

カサ用ビニール袋のコスト(目安)

* 年間の雨の日→100日 (傘が必要とされる気象庁の予想=120日)
* 傘用ビニール購入単価→2円/枚で算出
* 年・地域によって高膵尾は異なります。

カサ袋使用者数 カサ袋単価
含む処理・廃棄費用
年間降水日 消費金額
1,000人/日 ×2円 ×80日 160,000円
3,000人/日 ×2円 ×80日 480,000円
5,000人/日 ×2円 ×80日 800,000円


Co2排出量の試算(目安)

傘用ビニール袋1枚 = Co2 約12.27g
Co2(0度・1気圧)1kgは509ℓ
サッカーボール100個分の体積に相当(環境省資料より)

カサ袋使用者数 Co2排出量 年間降水量 年間Co2排出量
1,000人/日 ×0.012kg ×100日 1.2t(1,200kg)
3,000人/日 ×0.012kg ×100日 3.6t(3,600kg)
5,000人/日 ×0.012kg ×100日 6.0t(6,000kg)



傘用ビニールの場合は購入時の費用だけではなく、処理・廃棄コストがかかります
Tottieを使用すると、傘袋使用分のコストを節約でき、Co2削減に貢献できます。